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脳動説

2014/10/26 09:04
平沢進 vol5.(3)

天が回って天動説。
地球が回って地動説。
であれば脳が回って脳動説。

これって何を主体として捉えるかって話ですよね。
この世はあなたの脳(=考え)しだい。
世間ではなく、キミの認識が動いているのだ。

「それでも私はこうやりたい」

 (OK!) 遠慮なし前へ

我々がとらわれてる世間なんて幻なのかも知れません。
『架空のソプラノ』でコンテクスト・ケージに囲われたヒラサワが象徴的です。
context(文脈)という左脳的な縛りに抗う右脳的存在たるアーティスト。
常識や世間もまた脳の投影だとすれば、まるで 左脳 VS 右脳 の葛藤です。

   or 

さあどっち? (CALL!)


で、「脳動説」ですが、メジャーコードの楽天的なこの曲、私の解釈だとパラレルワールドの歌なのです。
(世界は可能性の数だけ枝分かれしているんだから)もっと快適な世界がキミのすぐ隣に存在しているよ、と。

ユニバースならぬマルチバース(多世界宇宙)とリンクする歌詞が<幕を開けて>で、"幕"は、超弦理論でDブレーンと称する仮想的な膜とかけているのでしょう。
3次元+時間の4次元宇宙は我々が認識しているもの以外にも多数あり、それぞれの物質世界はDブレーンの上に乗って(包まれて?)より高次元の空間を漂っているのです。



 わかるかああぁそんな話!


んー、ようするに、幕(膜)を開けて別の世界にヒョイと移動しましょう、と歌っているんですね。
心の枷(かせ)を外して。

ちなみにブレーンの綴りは brane で、生物学用語の薄幕(membrane)由来だそうです。
brain ではないのでご注意を。
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