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みんなの「音楽」ブログ


プログレ人脈

2016/10/10 14:08
平沢進 Vol.5 (9)

アナログ盤のサイズでしか確認できないのだが、Pモデル『アナザー・ゲーム』の裏ジャケットには Thants to の欄に Ako(Zelda)とクレジットされている。
ZELDAは同時期に活動していたバンドなので、交流があっても不思議ではないにしても「なぜアコだけ?」という疑問が長い間わたしの脳内に鎮座していた。

小澤亜子がZELDA加入前に“新月”(正確な表記は“新●月”)のメンバーだったという記述は雑誌等で何度か目にしていた。プログレに関しては門外漢であったが、新月はレコードデビューを果たしており、伝説のバンドとして知名度もあったので、年齢から考えても何かの間違いか同名の別のバンドではないかと思っていた。
最近知ったのだがそれは事実で、彼女は新月の最終期のドラマーで、スカウトされた頃は女子高生だったそうだ。スタジオでは高校の制服のままドラムを叩いていたという。うわあ、その姿見たい見たい〜!!(悶絶)

失礼 。

で、その新月はPモデルの前身であるマンドレイクとの共演が多く、特にベーシストの阿久津徹はマンドレイク加入前から新月と親交があったという。
つまりは、Pモデルと小澤亜子はプログレ人脈による繋がりだったのが真相のようだ。
アコは新月解散後に元メンバーが結成したPHONOGENIX(フォノジェニックス)でも活動している。

この件をネットで追っかけていたら、別の収穫があった。
平沢作品にいくつか参加している松本かよ(「OH MAMA!」のソプラノ・ヴォーカル等)に関してはどんな人物か全く不明だったが、この人、どうやら平沢進も関わっていたバッハ・リヴォリューションのメンバーである小久保隆の奥さんのようだ。クレジット表記が「松本かよ」と「小久保かよ」で混在しているからそう推測してるのだが。
ちなみに、小久保隆は新月のサポートミュージシャンだったし、松本かよも新月の派生プロジェクトといえる「HAL&RING」に参加している。
(文中、敬称略)

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美術館に火をつけるよ

2016/09/04 11:09
平沢進 Vol.5 (8)

小説家や映画監督のデビュー作には、その人が描き続ける永遠のテーマが凝縮されているという。
Pモデルのデビューシングル「美術館で会った人だろ」を狂気のラブソングと語る人は多いが、本当にそれがテーマだろうか。

とにかくタイトルが印象的だ。しかし、「僕」と「あんた」が出会う場所が「美術館」なのは何故?
実体験ではないだろう。平沢進と美術館、、、似合わないよねえ。
Pモデルの前身がプログレバンドで、パンクムーブメントの洗礼を受けてモデルチェンジした経緯を知る人達は、美術館が「大仰なアートに変容したロックミュージック(が演奏されるホール)」の意味だと当初からわかっていたのかも知れない。

<きれいな絵>ではなく、<きれいな額>と歌っていることに注目。
泣いている子供=ロックキッズだとすれば、彼らの嘆きを、パッケージ化された楽曲や枠にはまってつまらなくなった音楽シーンのせいと指摘する「あんた」は、「僕」にとって見込みのある音楽ファンだったはずだ。

  なのにどうして、自分達のバンドを聴こうとしない!

そりゃ、既存のロックなど焼き払いたくもなるだろう。

RCサクセションの「雨上がりの夜空に」のように何かを性的なメタファにして歌う曲は数あれど、その逆のパターンでダブルミーニングを持たせるのだから稀有な才能だと思う。

このまま「僕」を演者「あんた」を観客とすることで、2番の最後の宣言<窓ガラスを割ってやる>が違う意味を持ってくる。演者と観客を隔てる見えない境界、それが<窓ガラス>だ。
美術館のような権威的な容れ物に価値が無くなり、演者が観客に、観客が演者に入れ替わる。まさしく平沢進の追い求めるユートピアではないか。

あんたと一緒にいいこと、いや、(血糊で汚れる)ワルイことをするのがヒラサワにとって<夢の世界>なのだから。


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食堂のBGM

2009/09/21 00:43
食堂で流れる音楽は、さわやかな洋楽ポップスのインストが多い。
歌メロは木管楽器とか使って耳あたりよく仕上げているよね。
先日のこと。小さな音量で流れるその手のBGMを、なんだかマドンナの Frozen に似てるなあ、と思って聞いていたら本当に Frozen だったので驚いた。

・・・いやいやいや、この曲はがんばってもさわやかにはならんだろう

シュールな気分でランチを食べる。

かなり昔、定食屋の店内BGMを聞いてて同じように「えええっ?!」と思ったことがあった。
流れてたのは、やっぱり洋楽のインストもの。
それも、琴とかの和楽器で演奏するタイプのやつだった。

でも、曲がウルトラヴォックスのヴィエナ(!)

こういうのって、任された業者が面白がって作ってるんだろうなあ。


 Frozen が収録されたレイ・オブ・ライトは
 私が唯一持っているマドンナのアルバム


 
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マグロとパフューム

2009/06/09 06:34
週末に富山県に旅行したのですが、途中に立ち寄った金沢の市場で売ってたのがこれ。

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マグロの頭。でかいよお、マジで。
この、3500円という値付けが安いのかどうかもよくわからん。
こんなの台所に置く場所がないし、後の生ゴミの処分も大変だし、本当に買う人いるんかいな。

これを見て思い出したのが、Perfumeが広島時代にやったらしいマグロの解体ショーのゲスト出演というトホホ仕事。
マグロの前で彼女達が歌い踊るってこと?
すごいね、それって。

また武道館公演があったら、今度はマグロ解体ショーのほうをゲストで呼ぶってのが「立場逆転」ということで感慨ひとしおではないだろうか。
あ〜ちゃん、感激して泣くぞ。

Perfumeの妹分として、マグロを解体しながら歌うグループをデビューさせるのはどう?
近未来マグロ解体ユニット(笑)
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哀愁の宇宙戦艦ヤマト

2009/02/03 13:11
鼻歌を歌ってて、まったく違う曲と
リンクすることがある。
キャンディーズの「哀愁のシンフォ
ニー」と「宇宙戦艦ヤマト」がそう。
「哀愁の〜」のAメロに「ヤマト」の
<さらばー>や<地球よー>に続
く♪パパラパー、っていう管楽器の
パートが妙にマッチするのだ。
♪あなたの(パパラパー)
   めぇが(パラパパー)
でもって、最後の
<♪なんとなーく、こーわーい〜〜>
なんて
<♪うちゅーうせんかん、やーまー
とーー>にクリソツじゃないか。
まあ、作曲家の手癖みたいなもんだ
ろうな、と両方とも宮川泰先生の作
品だと思ってたら、「哀愁の〜」は
全然違う人(三木たかし)の曲だっ
た。あれれ〜??
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『TOGAWA LEGEND』 

2008/07/17 01:53
戸川純本人監修の3枚組ベスト盤『TOGAWA LEGEND』を買った。
ゲルニカでデビューした頃から語っているライナーノーツを読んでいたら懐かしい気分でいっぱいになってしまった。
ヤマハのエレクトーンのCM、好きだったなあ。
『改造への躍動』が傑作だっただけに、ゲルニカが活動を休止すると知ったときはがっかりしたっけ。
もちろん、その頃は、戸川純がソロ活動でゲルニカを超える圧倒的な才能とパフォーマンスを見せるとは想像もしていなかった。

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雑誌「GORO」からのセクシーグラビアも懐かしい充実したブックレット
一緒に写っているのはYMO偏重音楽誌「サウンドール」1983年3月号
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佐井好子再ブーム

2008/04/11 01:19
ブログを休んでた時期は仕事に忙殺されていたが、仕事自体は仲間にも恵まれ、楽しく取り組むことができた。それとはべつに、私はすこぶる機嫌がよかった。なせなら、佐井好子の新作『タクラマカン』が発売されたからだ。まさに奇跡の復活。
特筆すべきは、新作が過去のアルバムに比べて聴き劣りしないこと。音楽性はさらに広がり、歌詞も格段に深みを増している。何より、ブランクを感じさせない歌い手としての非凡さはどうだ!

そんなわけで、個人的に佐井好子再ブームの真っ最中。復刻音源でライブ盤は出るし、旧作も紙ジャケットCDで再発売されるし、なんとも喜ばしい状況です。
よもや、このような日が訪れるとは(涙)うう、生きててよかった。流行りの言い方をすればマンモスウレピーもといギガントウレシス。

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          タワーレコード新宿店ではコーナーをつくって大プッシュ
          (画像はクリックで拡大します)
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隣りの淋しい印度人

2008/04/02 01:25
どういうわけか、YouTubeに 佐井好子「淋しい印度人」+戸川純「隣りの印度人」なるものが。

なんのことはない2曲を並べてるだけの芸のないもの。佐井さんの映像は収録アルバム(『蝶のすむ部屋』)のジャケ写のみ。せめて、間奏で次の曲につなげるくらいの工夫がほしかったね。
この二人をチョイスするとは、アップした人は同世代なのだろうか。
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甦る魅惑の歌声

2008/01/27 13:45
今月末が仮納品の仕事で忙殺されておりブログの更新も怠っております。
そんな中、心待ちにしているのが、佐井好子の新作『タクラマカン』の発売日です。
CDショップのウェブサイトに本人作のイラストによるジャケ写がアップされていました。
私が佐井さんの曲を聴きはじめるきっかけは、ジャケ買い、ならぬ“タイトル買い”でしたが、これまでの作品とは異なる“ふつうの曲目”が並んでいます。正直、意外でした。
曲の試聴ボタンがあったので、おそるおそるクリックすると。。。パソコンのスピーカーから流れてきたのは、はたして今にいたるまで私の心を捕らえて離さない魅惑の歌声。

ディーバ、いや、ローレライの復活。

http://www.clinck.co.jp/merurido/dtl.php?ky=PCD26021

さて、音楽業界を離れた佐井さんは翻訳の仕事をされているそうです。
と聞くと(検索で辿り着かれたファンの諸兄は)文学書の翻訳かと思われるでしょう。さにあらん、幻惑的な歌世界とはまったく関連がない金融・経済関係とのことで、そのギャップには驚くばかりであります。
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シーラ・チャンドラ

2008/01/05 02:09
ちょっと前にNHKで放送された「菅野美穂 インド・ヨガ 聖地への旅」(抑えた演出がGJでした)のバックに流れていたシーラ・チャンドラの歌声が心地よかったので、今日、タワーレコード新宿店にCDを買いに行ったが、一つも在庫がなかった。
邦楽の品揃えはセンス抜群なのに、それ以外のジャンルはいまいちだな、この店は。
何年か前にも買いに行って探せなかったことがあった。
そのときは、バンド時代のジャンルがロックだったので、うっかり洋楽フロアを探してしまったのだ。モンスーン解散後のソロ作品は、ワールドミュージックのコーナーを探すべきだったんだな。

シーラは今も現役で、最近では『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』のために1曲歌っている、ってWikipediaに書いてあるんだが、そっちのほうは全然覚えていない。

今度は、中野あたりのCD屋をさがしてみよう。(インドものなら中央線)
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タイトル 日 時
佐井好子の30年ぶりの新作アルバム!
高校の頃から愛聴している(知ったのは引退後だけど)佐井好子が30年ぶりにアルバムを発表するという。 なんということだ。あわわわ。考えただけでカラダが火照ってしまう。 タイトルは『タクラマカン』。どんな内容かはまったく想像がつかない。 歌詞もサウンドも一新されている可能性大だが、魂を冥界に引き込む妖しい歌声を再び聴く事ができるだけでたまらなく嬉しい。何よりもこの人はヴォーカリストとして一級なのだから。 ...続きを見る

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2007/12/17 18:13
パパパパパフューム
へー、こんなグループがいたんだあ、とタワーレコードで手に取ったベスト盤を買って聴いてたら、最近、売れ出したらしくあちこちで名前を見かけるようになったPerfume。 楽曲は聴けば聴くほどベリグーなのに(「エレクトロ・ワールド」はかっちょよすぎ!)、メンバーのルックスやパフォーマンスは凡庸の極み、いまいち魅力を感じられない。 せめて、パフューム星から来た宇宙人なので歌番組では一言もしゃべらない、みたいなキャラ設定がほしいね。 まあいいや。とにかく貴重です。テクノポップの現在形として。 ...続きを見る

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2007/10/26 12:29
昭和○○
最近、昭和プロレスとか昭和アニメとか、そんな呼称が定着しつつある。 なるほど、なかなか便利な分類ですな。 「音楽は何が好きですか?」 「昭和テクノです」 うう、ちっとも近未来な感じがしないぞ。 ...続きを見る

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2007/10/23 14:08
こんな話ばっかこれから書くのさ
「日本全国酒飲み音頭」の元ネタが♪ビビデバビデブーだってのに、いまごろ気づいたよ。 ...続きを見る

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2007/10/22 01:04

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