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help リーダーに追加 RSS 平沢進ライブ PHONON2551 11月29日(土)

<<   作成日時 : 2008/12/04 02:05   >>

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会場の「東京キネマ倶楽部」は、JR鶯谷駅のすぐ近く。いかにも遊興ビルといった建物の中にあった。
2階席を選んで入場する。フロアをぐるりと取り囲んだ2階席の一番右の隅。俯瞰ではあるがステージをほぼ真横から見れる席を選ぶ、ふだんは観ることができないアングルでライブを楽しもうという趣向だ。
それにしても、変ったつくりのライブハウスだ。ドリンクチケットを交換するために1階に下りるとケイオスのHMさんがいたので挨拶ついでに訊いてみた。やはりもともとはグランドキャバレーだったらしい。
物販で、最近出た「SP-2」の本を買う。
照明が暗くなり、ほぼ時間通りに開演。魅惑の肩パットおじさんの登場だ。
いきなり「救済の技法」から始まり、フロアから歓声があがる。
やはりこの席選んで正解だった。ギターの弦を押さえる運指もバッチリ見える。おお、右手のレバー使いがセクスィー!
エレキギターってつくづくエロい楽器だと思う。それにくらべるとキーボードの演奏はやはり地味だ。
間奏でキュウウ〜ンと音を揺らしていても、ピッチベントを操る左手の動きが小さくて観てて高揚しない。
クルマのシフトレバーなみにでかいピッチベントをぐいんぐいん動かさないと音が変わらないシンセを希望(笑)
中盤で新曲が2曲続く。終演後「新曲どうでした?」と数人から感想を訊かれたものの、歌詞がほとんど聞き取れなかったこともあって、正直よくわからない。核Pっぽいのが気になったくらいか。
僕は『白虎野』が近年で一番好きなアルバムなので、あの路線でもう一枚アルバムを、と思っていたが、新譜はサウンド的にはまた違った感じになりそうなのでちょっとがっかりした。
そして、ライブの中盤「夢見る機械」で、いよいよステージの下手に鎮座していたテスラコイル(勝手に「テスラくん」と命名)が音に合わせて青白い放電を始めた。会場がヒートアップ。
ところが、盛り上がったところで演奏がストップ。やったー、マシントラブルだあ!と場内、大盛り上がり(笑)。(実際はシステムの不調ではなかったそうだけどね)
途中からはやり直しがきかないので最初から演奏再開。どうせ歌詞も間違えてたからいいか(苦笑)
それにしても高周波放電は画になるなあ。今後、テスラくんはステージには欠かせないメンバーとなることでしょう。
(つづく)

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